2021/01/24

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野球の試合でメンバーを決める時にあると便利なのが作戦ボードです。

ホワイトボードに選手の名前が書いてあるマグネットを貼り付けて使うものです。

試合を行うと使用しているチームはよく見かけますが、みなさんが自作で作っているので使い方や大きさが様々で面白いです。

今日はジャイアンツのYouTube公式チャンネルで見かけた作戦ボードがかっこよかったので真似して作ってみました。再現度はかなり高いと思います。

2020/08/19

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子どもが勉強や習い事の練習をしない時に、親はやる気を出させるために様々な手段を試すと思います。

その中でも効果的なことの1つが『ご褒美や罰を与える』ことだと思います。

そして、幼児期に最も効果的な、『他の子と比較する』ことも効果を感じると思います。

この2つは一時的なやる気を出すためには爆発的な威力を持ちますが、効果が切れてしまえばその後の考え方や感じ方に大きく悪影響を与えてしまう可能性がある非常に危険な方法です。

この記事では、なぜ効果があるのか?なぜ悪影響を及ぼすのかを紹介していきます。


2020/08/06

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野球指導でなんとなく言った言葉によって選手に変な癖がついてしまったことはありませんか?

私もコーチをしていた頃に間違った指導をして選手をダメにしてしまったことがあります。

ボールを投げる時に腕のしなりを教えようとした時に「肘から出せ!」と指導したところ、腕がしなるのではなく肘から出る置きにいったような投げ方になってしまいました。

動作を指導するのは非常に難しく、このようにたった一言で野球人生を潰してしまう可能性があります。

これらの多くはプロ野球選手や上手な選手を見たまま指導してしまうことで起きます。

勝手にそうなる動作と意図してしている動作を理解する必要があります。

腕のしなりは勝手になる動作です。

また、子どもたちは体を思い通りに動かせないので、具体的すぎる内容は再現できず混乱してしまうのです。

私がこれまで実際に経験してきたことから学んだ野球のNGワードをご紹介します。

2020/07/13

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私が少年野球の指導で意識していることが2つあります。

それは”作戦を考える力””作戦を実行する技術力” そして、それを身に付ける順番です。

野球はピッチャーが投げるまで試合が動かないため、時間に余裕のあるスポーツです。

そのため、どのような作戦を立てるかが大切です。

通常は監督が作戦を考えて選手たちが実行するわけですが、作戦を考える力がなければ監督の作戦を理解することはできません。

私は子供達が自分たちで作戦を立てることができるような練習を心がけています。

作戦を立てることができても作戦を実行する技術がなければ意味がありません。

作戦を考える力と作戦を実行する技術力を身につけることで中学、高校などでの野球に役立ってくるのです。

2020/07/01

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練習メニューを考える時のポイントは選手のレベルに合わせた練習をしてあげることです。

簡単すぎても難しすぎてもやる気が出ないので、少し難しいくらいが理想です。

初めてやることは何でも楽しいのでどんどん新しい練習を取り入れてみましょう。

選手のレベルや成長段階に応じた練習メニューの考え方をご紹介します。

野球だけではなくバレー・バスケ・サッカーなど他のスポーツにも応用できるので参考にしてみてください。

2020/06/20

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野球では1打席のうちで4つボールになるとファボールとなり打者は一塁に安全に進塁することが出来ます。

フォアボールは和製英語でアメリカではBase on Balls (BB) や Walkと呼ばれています。

このフォアボールですが、なぜボール4つなのか?

なぜ安全に進塁できるのか?ボールデッドかインプレイか?や、プロ野球で実際に起きたフォアボールに関する面白い事件を紹介します。

2020/06/09

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画像は左からマルエス公式球、内外練習球、プロマーク非公式球

少年野球で使用するJ号のボールは1個500円程度します。

練習では、決して安いわけではないボールを多く使用するので、練習球だけでもかなりのお金が必要になってしまいます。

お金に余裕のあるチームではない限りボール代を安く収めたいはず。

J号球に切り替わる前のC号球の時は、スリケンと呼ばれる規格から外れた検定落ち球が安く販売されていましたが、J号球では販売されていません。

練習球と称してボールを販売しているメーカーも存在しますが、野球は指先でボールを扱うスポーツです。公式球と質感が違えば練習になりません。

そんな中、公式球を製造する内外(ナイガイ) というメーカーから練習球が販売されています。

内外の練習球が使えるものなのかを公式球のマルエス、練習球として売られているプロマークの3種類を大きさ・重さ・質感・硬さを比較していきます。

2020/06/05

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野球を始めようと思った時、どのチームに入ればよいのか迷うと思います。

多くの人が地元のスポーツ少年団 (以下、スポ少) に所属することになると思いますが、この記事を読んでいるということはクラブチームにも興味があるのではないでしょうか?

野球はクラブチームとスポ少の違いはほとんどありませんが、それぞれの特徴があるのでご紹介します。

参考にしていただけると幸いです。

スポ少に硬式野球はないので、今回は軟式野球のスポ少・クラブチームの比較になります。


スポ少は日本最大のスポーツ団体

スポ少は公益財団法人日本スポーツ協会が管理する団体で、登録団は3万1000団、登録人数47万人 (2019年) にもなる日本最大のスポーツ団体です。

野球の他にもサッカー、バレー、剣道などが多く所属しています。

スポ少の活動には県や市も関与していて、市のスポーツ課などでもサポートが受けられるほど地域では一般的な存在です。

スポ少の大会は、基本的に地区大会で終わることが多く、県大会・全国大会がありません。

数は少ないですが、スポ少主催意外の大会に出場することになります。

クラブチームは軟式野球連盟に所属

一方、クラブチームは公益財団法人全日本軟式野球連盟に所属しているため、スポ少が主催する大会には出場できません。

全日本軟式野球連盟は草野球チームなどが所属するような団体で、多くの全国大会が開催されています。

その他にもNPO法人などが運営する山崎武司杯のような大会に出場することになります。

そのため遠征になることが多く、車を出す必要があります。

ちなみにスポ少も軟式野球連盟に所属しているので、軟式野球連盟主催の大会にも出場します。


スポ少のメリット

スポ少のメリット・デメリットを紹介します。

メリットは以下のようになってます。

スポ少のメリット
  • 部費が安い
  • 練習場所が近い
  • 学校の友達が多く所属している
  • コーチとして参加できる
  • 指導者との距離が近く意見が言いやすい
  • 指導者資格を保有している

細かく説明していきましょう。

部費は月2000円程度

チームにもよりますが、部費は月2000円程度です。

通常の習い事だと週1回で5000~6000円が一般的なので、週2回の練習で月2000円はかなり安いと思います。

この中に大会登録費や参加費などが全て含まれています。

私物の道具を購入する費用は別です。


練習場所は学校や公園

学校を練習場所としているチームが多く、学校が使えない場合は近くの運動公園のようなところで練習をします。

子どもたちが自転車に乗って自分で練習に行けるくらいの場所で練習をしていることが一つの魅力だと思います。

親が仕事で忙しくて送迎が難しくても1人で練習に参加することができます。

練習試合なども学校で行うことがあるので、普段は忙しくてなかなか見てあげられない過程でも、気軽に応援に行くことも可能です。

学校の友達が多く所属している

スポ少は合併しているチームを除いて、学校単位で編成されています。

そのため当然ですが、学校の友達と一緒に野球をすることができます。

学校で仲の良い友達を誘って一緒にできることは、子どもたちにとって楽しいことではないでしょうか。

コーチとして参加できる

コーチとして参加することをデメリットと捉える方もいますが、自分の子どもと野球が一緒にできる喜びを感じる人は多いです。

子どもと一緒にキャッチボールをすることが夢だという人もいますよね。

中学生になってしまえば、一緒にスポーツをする機会がほとんどなくなります。

子どもとの交流を目的に参加すると楽しくなるかもしれません。

指導者との距離が近く意見がいいやすい

コーチとして参加できるので指導者とコミュニケーションを取る機会が多くなります。

普段から会話をしているので練習や試合での改善点を提案することができます。

保護者が監督を務める場合はもっと言いやすくなると思います。

全ての意見が通るわけではありませんが、思ったことをためておくよりは日常的に言っておいた方が良いでしょう。


指導者資格を保有している

スポ少の指導は誰でもできると思われがちですが、講習を受けて合格した資格保有者を2名以上登録する必要があります。

スポーツ指導の資格としては比較的簡単なものですが、資格保有者はスポ少の意義や指導方法を学んでいます。

指導のプロではありませんが、経験と知識を持ち合わせている指導者が多いので安心して子どもを預けることができます。


スポ少のデメリット

気になるのがデメリットですね。
スポ少のでメリット
  • チームを選ぶことができない
  • 指導力が不安
  • 親の負担が大きい
  • 揉め事が多い
思ったよりも少ない印象ですね。

それでは詳しく見てみましょう。

学区以外のチームを選ぶことができない

基本的には住んでいる学区のチームに入ることになります。

地区のスポ少の方針によると思いますが、私の住んでいる市のスポ少では違う学区のチームに所属して揉めたことがあるようで、自分のチームの移動は禁止されています。

バレると試合に出場できないようです。

チームを変えたい時はクラブチームに行くことになります。

地域の人が教えているから指導力が不安

教えているのは地域のボランティアか保護者です。

指導者によって指導力に差があるので、入ってみないとわからないと思います。

保護者が監督になれば、指導者として経験が浅く1からのスタートとなるので最初は苦戦するかもしれません。

しかし、いろいろなチームを見てきましたが、どのチームも指導力は高いように思います。

社会人まで経験した人が指導していたり、熱心に研究している人が多いです。

中には熱血で暴言を吐く人もいますが、今ではほとんどいません。

何度か体験や見学に行って様子を見ると良いかもしれません。

すべての役割を親しなければいけない

親の負担は大きいでしょう。

役員も部長や会計、審判部長、本部役員など細かく役員が決められます。

シーズンになると毎週会議になる場合もあります。

その他にもコーチとして練習に参加しなければいけなかったり、お茶出しや送迎、審判もしなければいけません。

なれるまではやることが多くて大変かもしれないですね。

しかし、5,6年生になって来れば子どもの応援に熱が入り、土日が楽しみになってくると思います。

仕事や用事があれば都合が付けられるので、それほど気にする必要はないと思います。

指導者と揉めてやめることがある

指導者との距離が近い分、意見を言い合って揉めてやめていく人が何人かいます。

少子化で人数が少ないチームが多く、下の学年から借りてくることがよくあります。

スポ少ではチームのシステムがしっかりしていないため、上手な子だけ上の学年と一緒にやるといったケースがあります。

この時に「うちの子は上でやらせたくない」や「下の子ばかり使ってうちの子がでれなくなってしまった」などの不満が出てきます。

チームの勝ちを優先する方針だと不満が生まれやすいような気もします。

勝利至上主義の保護者がいるのも確かです。

それぞれが意見を言い合っても子どものためにはならないので、監督の方針に従うことが大切です。

クラブチームのメリット

クラブチームと言ってもそれぞれのチームごとに違いはあるのですべて当てはまるわけではありませんが、多くのクラブチームに当てはまるメリットを紹介します。

クラブチームのメリット
  • 専属の指導者がいる
  • チームのレベルが高い
  • チームを選ぶことができる
  • 組織がしっかりしている

経験豊富な指導者がいる

クラブチームの指導者は大学や社会人を経験している人が多いですし、指導者経験が豊富で指導が上手なことが特徴です。

歴史の浅いチームでは当てはまらないかもしれませんが、多くのクラブチームが古くから存在します。

指導者の経験が豊富なので安心して子どもを任せることができ、野球で上を目指したい時などに最適です。

レベルの高い選手が集まる

近くのスポ少ではなく、わざわざ遠い場所にあるクラブチームを選ぶくらいですから、野球の意識が高い人が集まってきます。

指導者のレベルも高く、選手も練習熱心なのでチーム全体のレベルが高いことが多いです。

チームのレベルが高いので、それだけ刺激を受けて子どももレベルアップできるでしょう。

自然と練習試合の相手も強くなり、多くの経験を積むことができます。

自分に合ったチームを選ぶことができる

練習場所までの距離の問題はありますが、好きなところに所属することができます。

どこの小学校に通っていようが、他県であろうが拒否されることは無いと思います。

あまり遠いと心配されると思いますが、岐阜から愛知に通う人も多いです。

複数体験や見学をして慎重に選ぶことができます。

あまりオススメはしませんが、入団後にチームが合わなければやめて他チームに移ったり、スポ少に入る事もできます。

組織がしっかりしていてまとまりがある

代表者が変わらないので方針がコロコロ変わったり、チームの運営方法が変わることがありません。

チームづくりを考えなくてよく、基本的にチームのやり方に従っているだけで良いので楽です。

先輩も同じ運営方法でやっているのでわからないことがあれば聞くことができます。

手伝いは必要ですが、チームの運営に参加しなくてもよいことで負担が減って良いところでしょう。


クラブチームのデメリット

クラブチームなのに負担が多いの?と思われますが、組織がしっかりしている分、親のやることも決められています。

デメリットはこちら
クラブチームのデメリット
  • 部費が高い
  • 練習場所が遠い
  • 人数が多い
  • 大会が少ない

部費は一般的な習い事レベル

スポ少は2000円程度でしたが、クラブチームは月4000~5000円程度と一般的な習い事と同じくらいかかります。

とは言っても週2~3の練習で5000円は安いでしょう。

スポ少と比べたら高いというレベルですね。

しかし、クラブチームは道具を揃えたり、遠征費用を払ったりと部費以外の出費も多く、意外に高くなってしまうこともあるので事前に総額いくらかかるのか確認すると良いでしょう。

練習場所が遠い

たまたま近くにクラブチームがある場合は別ですが、基本的には練習場所が遠くなってしまうでしょう。

様々な学校の小学生が集まるので、遠くから通う人も多いです。

近くになければ毎回1時間以上掛けて通うことになることもあります。

時間がもったいないと思ったら素直にスポ少に入ることをおすすめします。

人気チームは部員数が多い

複数の小学校から集まってくるので人数が多くなってしまいます。

野球は9人しか出場できないので、競争に負けて試合に全く出られないこともあります。

練習試合では全員が同じくらい出場できるように気遣う指導者が多いですが、それでも出場機会は減ってしまうでしょう。

スポ少の大会に出場できない

スポ少ではないのでスポ少の大会には出場できません。

その分大会が少なくなりますが、スポ少が出場できないようなレベルの高い大会も多く開催されるので問題は無いと思います。

どちらも保護者の協力が必要

スポ少、クラブチームどちらにも当てはまることですが、審判や送迎は保護者に協力してもらうチームが多いです。

マイクロバスを所有している場合は遠征の送迎をしなくても良くなりますが、マイクロバスを所有しているチームはほとんどありません。

お茶出しを廃止しているチームも多いですが、試合の審判へのお茶出しや子ども達の予備のお茶は必要なので登板で回しているチームは、まだ多いでしょう。

クラブチームとは言え、試合の日に子どもをグランドに置いて帰っても良いチームは殆どないので、土日を潰してしまうことになります。

しかし、手伝ったり見たりしているうちに、必ず楽しくなってくるので最初だけ我慢してみましょう。

土日を潰したくない時は野球教室

土日は家族の時間にしたい場合は野球教室がおすすめです。

野球教室はNPO法人が運営している体操教室の一部でグランドや公園などで週1回平日に1時間~2時間程度行われます。

スポ少やクラブチームと比べると練習時間が少なく上達が難しいですが、気軽に野球をはじめられます。

どちらかと言うと体力づくりをメインに行なっていることが多いです。

会費は月5000~6000円と高めですが、試合もないので審判や送迎も不要です。

はじめは野球教室で野球を始めて、本気でやってみたくなったらスポ少やクラブチームに移ることもできますし、全てのスポーツをまんべんなくやりたい場合に最適です。

まとめ

スポ少とクラブチームの違いはそこまでありませんが、学年ごとに方針が違うスポ少とチーム全体で方針が決まっているクラブチームのチーム力の差は大きいでしょう。

レベルの高い指導と環境を求めているのであればクラブチーム、手軽に始めたい場合はスポ少という選び方でいいでしょう。

毎年、途中でチームを変える子もいます。

子どものためになるチームで続けることが大切です。



2020/06/03

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親が子どものためにしてあげられることは何だと思いますか?

しつけ、身の回りの世話、不自由のない生活など、それぞれの家庭で方針があると思います。

あれもこれもしてあげて忙しい、子育ては大変だと感じていないでしょうか?

もちろん全て大切なことですが、もっとシンプルに考えると子育てが楽しくなります。


私が子どもを育てる上で大切だと思っていることは3つです。

2020/05/29

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指導者には監督やコーチがいますが、チーム内でどのような役割をして、どのように機能しているでしょうか?

監督はチームの責任者としてチーム全体を見る必要がありますが、コーチたちは何をしたらよいでしょうか?

少年野球などでは父親がコーチとして指導をすることがよくありますが、コーチがうまく機能することでチームは強くなります。

チームを強くする指導者の役割は、大きく分けて4つあります。

  • 技術指導をする人
  • 練習の補助をする人
  • 実演で見本を見せる人
  • フォローする人

これらを順番に紹介していきます。

2020/05/28

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5月24日に関市スポーツ少年団から活動自粛解除の案内が来ました。

岐阜県のスポーツ少年団本部からの通達ということで、岐阜県全域のスポ少が20日から再開されます。

試合に関しては、いつから始まるか不明ですが、対策や開催方法を考えてからになると思われます。

緊急事態宣言が解除され、新型コロナウイルスの感染者も収束してきたので、やっと練習が再開できます。

私達のチームでは6月から自主練という形で1日2時間だけ練習を再開する予定です。

練習の際は、必ず新型コロナウイルスの感染予防対策をします。

予防対策
  • 検温し、37.5℃以上の場合は参加しない
  • こまめに手洗いうがいの時間を作る
  • 人の距離を2m以上取るようにし、接触のある練習は避ける
  • 指導者はマスクを着用する
  • 練習時間を短縮 (2時間)
  • 予防対策を子どもたちに周知徹底する

収束してきたとはいえ、2次感染の可能性は十分にあります。

新型コロナウイルスを封じ込めるまでは油断できないので、対策をしながら練習をしていきたいと思います。

早く以前までのように試合ができるようになることを祈っています。

体あってのスポーツですからね。

健康第一でいきましょう。

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ゴールデンエイジと呼ばれる3歳から9歳ごろまでに神経系が8割程度まで作られるので、この時期に様々な運動をすることが大切です。