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2020/05/14

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ある日の夕方、公園でブログを書いていると親子が野球の練習をはじめました。

子どもは小学4年生くらい。

西日が眩しい夕方だったので、子どもはサングラスをかけようとしました。

今の子は選択の自由があっていいですね。

すると父親は「サングラスをするな!」と言い出しました。

子どもが納得出来ない様子なので、父親は理由をつけます。

「サングラスは高校生からしか使えない、しかも守備のときだけだぞ」

私は残念に思いました。

父親の話は間違ってはいない。

しかし、練習の時は別に良いじゃないか。

眩しいという理由があるんだし。

子どもはサングラスをかけたいので、そのやり取りを何度か繰り返していました。

そして、それ以降は父親の機嫌が悪くなり始めました。

子どもがやることすべてにイチャモンを付け始めたのです。

子どもが言うことを聞いてくれないからといって、自分の方が上だぞと言わんばかりに子どもの行動を注意するのはいかがなものか。

少し親子喧嘩のようになっていましたが、子供のほうが冷静でした。

反論すること無く、だまって父親の話を聞いていました。

どちらが大人かわかりませんね。


これは親子ではよくある光景です。

親が子どもにどうでもいいことを強要する。

”どうでもいいじゃん、好きにさせてあげなよ” ということがよくあります。

子どもになにか注意や指摘をしたい時、”本当にそうなのか”を自分に問いかけてみましょう。

案外どうでもいいことが多いはずです。

日本人は、人のやることに口を出しすぎる。特に、子どもには多く言います。

それが、子どものやる気や好奇心を削いでいることに気付いていない。

注意することは、偉いことでもすごいことでもない。

子どもは、大人の行動をよく見ています。

言葉だけでなく行動から、子どもに尊敬されるような人になりたいですね。



2020/04/01

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うさぎ跳びを知っていますか?

今の学生の大半が知らないでしょう。

私が学生の頃には、うさぎ跳びをひたすら行うトレーニングはありませんでしたが、私達より上の世代はウサギ跳びでグランドを何周もさせられていたのではないでしょうか?

うさぎ跳びは現在、禁止されています。

その理由は怪我につながるからです。

特に、成長期の子ども達にとってはうさぎ跳びを行うと後遺症となり、大人になっても治らない怪我となってしまいまいます。

スポ少の指導者に必要な公益財団法人日本体育協会公認スポーツリーダーの講習でもうさぎ跳びはスポーツ障害につながるため、禁止だと習います。

うさぎ跳びはオスグッドの原因になる

オスグッドは膝頭の下にある腱が骨から剥がれてしまう怪我です。


症状は膝頭の下にある骨の部分が膨らみ、痛みを生じます。

成長痛と間違えられることがありますが、スポーツ障害です。

通常1ヶ月から3ヶ月程度で回復しますが、再発しやすく、大人になってからも症状が出ることがあります。

成長期の子どもの軟骨は柔らかく、剥がれやすくなっています。

そこに跳躍やサッカーのキックのような強い力が加わると腱が骨から剥がれてしまいます。

うさぎ跳びは、通常のジャンプよりも負荷が強いトレーニングです。

軟骨に負担の掛かるうさぎ跳びを足が動かなくなるような高負荷のトレーニングをするとオスグッドになってしまうのです。

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成長期に高負荷なトレーニングは必要ない

成長期は骨を伸ばす期間なので、筋力は付きません。

子ども達は腕立て伏せや腹筋が出来ないなど筋力不足を感じますが、決して筋力トレーニングで筋力をつける必要はありません。

特にウェイトを使ったトレーニングや過剰な回数を行うことは、筋肉よりも先に軟骨が損傷してしまいます。

自分の体を支えられるだけの筋力は必要なので、筋力トレーニングは最低限の回数にしておいて、体を上手に使えることを優先しましょう。

筋肉痛になるほどやる必要はありません。

本格的なトレーニングは体が出来てきた中学生から高校生くらいからで十分です。

自然な動きの中で筋力を身につける

子ども達にとって同じ動きを何度も行うことは、退屈であり、運動能力の向上には繋がりません。

子どもはまだやったことのない動きを求めているのです。

木に登ることや、アスレチックで遊ぶような動きはその時に応じて変化します。

また、全身を使うことで体の使い方を覚え、物を掴んで体を支えたり、バランスを取ったりします。

イレギュラーな動きをすることで普段使わない筋肉を刺激することができます。

反復練習では同じ筋肉を使うので子どもにとっては好ましくありません。

体力トレーニングを行うにしても複数種類を少ない回数で行いましょう。

オスグッドの予防方法はストレッチ

成長期では骨が伸びますが、筋肉は伸びないことが特徴です。

オスグッドは固く伸びにくくなった太ももの筋肉がトレーニングによって引っ張られることで腱が骨から剥がれてしまうことで発生します。

成長期の子ども達にとって発生しやすい怪我と言えます。

そんなオスグッドの予防方法はストレッチをして筋肉を伸ばしてあげることです。

6歳頃までは体が柔らかかった子ども達ですが、9歳頃になると体が固くなっていきます。

理由は前述した通りですが、骨の成長と共に筋肉もストレッチで伸ばしてあげることで怪我の防止に繋がります。

まとめ

自分がやらされたトレーニングが良いトレーニングとは限りません。

子ども達の成長を考え、適切なトレーニングに取り組めるように配慮してあげることが指導者の役割だと思います。

練習中の怪我は指導者の責任です。

怪我なく野球を楽しめるようにしましょう。


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2020/03/04

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野球部は最初のアップを始める時に、必ずと言っていいほど並んで足を揃えながら大きな声を出してランニングしていると思います。

中には否定的な意見もありますが、並んで走るには意味があります。

そして、その意味を実際に走っている子ども達に教えなければ、ただやらされているだけになってしまいます。

今回は野球部が並んで走る意味をご紹介します。

並んで走るのは意思統一のため

野球部が並んで走るのは気持ちを一つにするためです。

並んで足を揃えるためには、チームメンバーにリズムと歩幅を合わせる必要があります。

身長の大きい人は小さい人に、小さい人は大きい人に、足の速い人は遅い人に、遅い人は速い人に合わせます。

ワガママに生きている子ども達にとって他者に合わせることは簡単ではありません。

人に合わせてあげる、人に合わせてもらうという経験をしてもらうために行います。

声を出して気合を入れる

基本的に声を出すと気持ちにスイッチが入り気合が入ります。

全員で密集すると安心感があるので声が出しやすいです。

全員で試合前、練習前に気合を入れることで気持ちを盛り上げ、実力を発揮しやすい状況を作ります。

ルーティン化することで集中力を高める

ルーティンは集中力を高めます。

ランニング→ストレッチ→ダッシュ系のように、一定の思考と行動を一定のリズムと順序でいつもと同じアップを行うことでルーティン化します。

全員でルーティンをこなすことで、心の落ち着きレベルが揃い、練習や試合中の考え方や行動が統一されます。


揃えるのには時間がかかる

子ども達に揃えて走る目的と効果を説明しても、チームメイトに合わせることが出来ない子がいます。

ワガママに生活していることには難しいことです。

低学年では尚更です。

その場合は、出来るまで走らせて人に合わせる意識を持たせます。

あまり良い方法ではありませんが、人に合わせることを教えるためには必要なことだと思っています。

チーム結成当初にやると良いでしょう。

まとめ

全てに言えますが、”強いチームがやっているからやる”ではなく、子ども達のためにやるようにしましょう。

子ども達に目的と効果を教え、本当に子ども達が自分たちから揃えられるようにしましょう。


2020/03/03

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少年野球を指導するようになって多くの本を読むようになりました。

その中で面白かった「図解モチベーション大百科」を紹介します。

この本を買ったきっかけは、本屋で平積みされていて、少し読んでみたら読みやすく、面白かったからです。

心理学が好きな私が、「図解モチベーション大百科」を読んで良かったところを紹介します。

1つのテーマが短くて読みやすい


私は小説のような本を読むのが苦手なので、1章節が短いものを好んで読みます。

この本は1つのテーマが2~3ページしか無いので非常に読みやすいです。


  1. 題名
  2. 実験方法
  3. 結果
  4. 考察
  5. 補足

1つのテーマが上記の5つで構成されており、非常に簡潔に書かれており簡単に読み終えることができます。

実験方法の紹介には図が入っているので、長い文章を読むのが苦手な人でも簡単に理解できます。

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心理学の実験結果が面白い

心理学では、複数人に対して異なった条件を与え、それぞれの行動から人の心理や傾向を探ります。

単純で誰でも出来るような実験なのに、しっかりと傾向が現れ、考察が出来ることがわかりやすく書かれています。

例えば「キャンディ効果」(ショーン・エイカーが紹介する3人の心理学者による実験)というものがあります。

実験方法は、架空の患者の症状や病歴を読み上げ、経験豊かな医者たちに診断してもらうというものです。

A チームの医者には、事前に何もしません。 (比較のため)

B チームの医師には、事前に医療関係の記事を読んでもらった。(比較のため)

C チームの医師には、事前にキャンディをあげた。(食べてはいない)

結果はCチームが他と比べ2倍の早さで正確に診断したようです。

そして、考察が「”いい気分”を作ってから仕事に取りかかってもらった方が結果的に作業がはかどり、ミスも減る」というものです。

これだけで1ページです。

その後に補足の文章が1ページほど書かれていますが、読まなくても理解できるでしょう。

このような心理学の実験が7分類で100種類紹介されています。

子育てにも会社にも活かせる

「図解モチベーション大百科」は7つの分類に分かれています。
  1. 動機づけ
  2. 人材育成
  3. 目標設定
  4. 意思決定
  5. 人脈づくり
  6. 自己管理
この本はビジネスマン向けの考察が書かれていますが、子どもでも出来たほうが良いことは同じだと思います。

また、実験内容も子どもを対象にしたものも多く、大人・子ども関係なく当てはまると思います。

キャンディ効果で言えば、キャンディをもらえたら少し嬉しくなって頑張れると言ったような人の心理から行動パターンが予想できます。

子どもだと素直で経験も少ないのでより顕著に現れると思います。

やってほしいときは、怒ったり注意するのではなく、嬉しい気持ちにしてあげると良いでしょう。

他にもやる気にさせるテクニックがたくさん詰まっています。

章ごとの一言が面白い

各章には考察とは別にまとめの一言が書かれていますが、ユーモアがあって面白いです。

キャンディ効果で言えば、「明日あげるものを、今日考えよう」です。

実験結果から得られたことを覚えやすく一言でまとめてくれています。

実験、考察、一言を読むだけでも人生が豊かになる影響があると思います。

まとめ

心理学の実験をわかりやすく、かつ複数をまとめた本は少ないと思います。

前編イエローとネイビーで書かれていて、図や絵も多いので読みやすかったです。

心理学に興味のある方、人材育成・子育てに関わっている方、自分のモチベーションを高めて行動したい方にオススメです。



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最近、少年野球の盗塁を規制しようとする動きがあるらしい。

元々、アメリカ発祥のリトルリーグでは、盗塁は禁止されており、ボールがホームベース上を通過してからしか離塁が許されていません。

プロ野球などの大人は塁間が27.431mですが、少年野球は23m、リトルリーグの塁間は18.29mとかなり近くなります。

守備は捕って握り変えて投げる動作に時間がかかるので、どうしても塁間が近いほどランナーが有利になってしまいます。

理由はキャッチャーの故障を守ることと、一方的な試合展開にしないため

盗塁規制の理由はキャッチャーの肘の故障を守るためです。

キャッチャーはピッチャーの次にボールを多く触る機会の多いポジションです。

また、盗塁時にセカンドに強くボールを投げる必要があるため、肘に負担が掛かります。

負担を減らすために盗塁を規制しようということですね。

チームに実力差があると必然的に”四死球で出塁→盗塁→得点”という展開になってきます。

盗塁を規制することで一方的な試合展開をなくし、子ども達に野球を楽しんでもらおうという狙いですね。


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盗塁から学ぶことは多い

私は盗塁規制には反対です。

理由は、これまで指導者をやってきて一番大切にしていることが走塁だからです。

走塁は鬼ごっこと同じ、ボールを持った鬼から逃げながらダイヤモンドを一周して点を取る。

野球を始めたばかりの子ども達にとって、走塁は誰にでも簡単に出来て楽しいものです。

打った時にしか走れなくなると野球の魅力は半減します。

相手がスキを見せたら次の塁を狙う。

野球の走塁の基本が小さな頃から学べるはずが、大きくなってチャレンジがしにくい中学生になってからでは得られないものが多いと思います。

”走れると思ったら走る、行けないと思ったら戻る”

この直感を小さな頃には大切にしてほしいです。

少年野球の盗塁は簡単だからこそいい

少年野球では盗塁が簡単にできます。

キャッチャーが捕球してからセカンドに到達するまでの時間は、大体の小学生が2.5秒掛かります。

2.3秒で投げられたら早いほうです。

2.1秒台で盗塁は難しいですが、県代表選手並なのでほとんどいません。

誰でも盗塁出来る機会なんて少年野球くらいしか有りません。

中学、高校とレベルが上がるに連れ、足の遅い子は盗塁が難しくなってきます。

だからこそ少年野球のうちに盗塁を経験させておきたいのです。

ちなみに、私は基本的には盗塁のサインをほとんど出しません。

バントもしません。

盗塁できると思ったら盗塁するように言っています。

なかなか勇気が出せず、盗塁できない子には、背中を押して上げるくらいのつもりで盗塁のサインを出します。

キャッチャーの故障は投げ方の問題

キャッチャーはピッチャーと同じ球数を投げているので、投げすぎではありますが、それよりも故障の原因は投げ方にあります。

捕ってから素早く投げるために、捕球した後に素早くトップ(耳の後ろ)にボールを持っていきます。

本来腕全体を上げて肘を肩と同じ高さに持ってこないと投げられませんが、未熟な小学生たちは、ボールだけをトップに持ってくるため肘が下がってしまいます。

肘が下がった状態で強くボールを投げようとするので肘を故障してしまうのです。

野球肘は指導者の責任

野球肘の原因は投げ方です。

投げる時に肘が下がっているとすぐに肘を痛めてしまします。

球速が70キロくらいの遅い子は、まだ肘に負担が掛かりませんが、80キロを超えてくると負担が掛かり野球肘のリスクが高くなります。

指導者が普段から肘の高さを注意して見てあげて、投げ方指導をしてあげなければいけません。

また、体が大きくて強い球を投げられるからと言ってピッチャーやキャッチャーにするべきでは有りません。

投げ方に問題がある子はピッチャー、キャッチャー、サード、ショートなど強いボールを投げるポジションでは守らせるべきではありません。

投げ方を修正する前に負担のかかるポジションを守らせて野球肘になってしまえば、それは指導者の責任と言えます。

一方的な試合にならないような配慮

少年野球では投手力や守備力が低いとすぐに大量失点をしてしまします。

その試合では悔しい思いをすると思いますが、自分たちの課題を見つめ直す良い経験だと思います。

悪かったところが見えやすい時ほど自分たちで反省させてみてはいかがですか?

トーナメント戦では負けたら終わりなので、控えの子を出したり、いつもと違うポジションを守らせたりするようなチャレンジができません。

リーグ戦のように負けてはいけないけれども、負けても次があるような場合は、多少のチャレンジができます。

大量の得点差で勝っている場合は、いつも出ていない子を出したり、ピッチャーやキャッチャーをやらせてみてもよいでしょう。

指導者がチャレンジできるような環境づくりが必要だと思います。

まとめ

子ども達を守ろうとしているのはわかりますが、なんでも規制が良いとは思いません。

怪我したくないのであればスポーツをやらなければよいのです。

野球を最大限に楽しめるようなルールや工夫で怪我防止、野球人口の増加に繋げられるようにしていきたいですね。


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2020/01/28

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StockSnapによるPixabayからの画像

子どもたちはいつも不安と戦っています。

失敗してしまうかもしれない、嫌われるかもしれない、必要のない存在なのかもしれない、、、

そんな時の心の支えになっているのが”自信”です。

自信がなければ不安で押しつぶされそうになります。

自信があれば様々なことにチャレンジして、多くの経験を積むことが出来ます。

自信が人を形成しているのです。

そんな自信の育て方をご紹介します。

自信の種類は2種類

生まれたばかりの赤ちゃんは自信を持っていません。

当然のようですが、自信は後発的に生きていく中で育っていくのです。

そして、自信には2種類あります。

  • 根拠のない自信
  • 根拠のある自信

根拠のない自信とは、自分は愛されている、必要とされている、存在して良い人間なんだと感じることです。

根拠のある自信とは、自分の経験した中で、うまくできた、自分はできるといった成功体験からくる自信です。

根拠のない自信は0歳から9歳頃までに、根拠のある自信は3歳から12歳までを意識して育てておきたいです。

この時期を逃してしまうと思春期に入り反抗期を迎え親の目が届きにくくなってしまいます。

0歳から自信を育ててあげることが大切です。



根拠のない自信の育て方

自分は愛されている、必要とされていると感じるためには親の愛情が不可欠です。

根拠のない自信が人生の基盤となり心の支えとなるのです。

スキンシップや愛情表現が苦手な日本人にとっては難しいかもしれませんが、できるだけたくさん愛情を与えて上げることが必要です。

朝起きてからの「おはよう」も愛情表現の一つですし、子どもを抱きしめて「愛してるよ」と言ってあげることが一番、愛情が伝わります。

ある研究結果では、人は7秒間抱きしめられると幸福感を感じるというデータもあります。

最近では褒めて伸ばす教育が主流となってきていますが、ただ何でも褒めれば良いわけではありません。

子どもの意思を尊重してあげることが存在を認めてあげることになり、結果よりも行動を褒めてあげることで、必要とされている人間だと感じることが出来ます。

しつけも必要ですが、まずはすべての愛情を子どもに注いであげましょう。

根拠のある自信の育て方

根拠のない自信と違い、根拠のある自信は自分の力で得るものなので親は何もしなくて良いです。

”何もしなくて良い”とは子どもがやろうとしていることに手出し口出ししないということです。

親は子どもが困っていればすぐに手助けしてしまいます。

3歳頃まではできることが少ないので、手助けしは必要ですが、3歳を超えてくるとなんでもできるようになります。

そして子どもにとって全てが初めての経験です。

始めから上手にできる人なんていません。

大人でも同じです。

その初めての経験を簡単に奪ってしまうのが親です。

失敗しないように先回りしてやってしまったり、口を出したりします。

うまくいかなくてもいいのです。

うまくできない場合は「どうしたら上手にできるかな?」この言葉を使って考えさせましょう。

チャレンジして、失敗して、自分で考えて成功することで、真の成功体験となるのです。

まずは子どものやってみようと思う芽を刈り取らないでください。

そのチャレンジを見守ってあげてください。

うまく言ったら一緒に喜んであげましょう。

そして「一人でできたね!」と一人で出来たことを褒めてあげましょう。

まとめ

少年野球を指導していると自信のない子が多いです。

特に、根拠のない自信が足りていないように感じます。

根拠のない自信は自分では得ることが出来ません。

小さな頃に多くのスキンシップや愛情表現で自信を育てて、自分の力で本当の自信を得る準備をして上げてください。

子どもは愛情がいっぱいで安心すると自分の力で自信を得ようとします。

その時は少し離れて見守ってあげるようにしてあげると、勝手に成長していきます。

また不安になったら戻って来ますが、その時はまた愛情をあげてください。

安心と不安を繰り返しながらチャレンジしていくのです。

強い気持ちを持った子に育ててあげたいですね。



2020/01/27

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新しくチームができると、キャプテンを決めると思います。

キャプテンの決め方は色々あると思いますが、私のチームでは子どもたちに決めさせています。

やりたい子がいてそれにチームメイトが賛成すれば決まります。

いくらやる気があってキャプテンになったとしてもキャプテンとしての役割が出来ていなければチームの目標は達成できないでしょう。

今回はキャプテンに必要なこととキャプテン育成方法をご紹介します。

まずはキャプテンに必要な要素です。


  • 気持ちの強さ
  • やるべきことをわかっている
  • チームを引っ張る力
  • 責任感
  • 素直さ


これらの要素を順番に説明していきましょう。


目標を達成しようとする気持ちの強さ

まずは、目標をしっかりと持っている人しかできません。

目標を絶対に達成しようとする強い気持ちがないと、なんのために練習をするのかがわからなくなってしまいます。

そして、こちらが厳しく言っても受けて止めてくれなくなってしまいます。

目標を達成しようとする強い気持ちをチームのメンバーにも影響を与えて、全員で達成するために頑張れる雰囲気を作ることがキャプテンの役割です。

強い気持ちを持っているかどうかは、子どもたちをよく観察していればわかります。

強い気持ちを持っている子は、やろうとしたこと、目標にしていたことが出来なかった時に悔しがります。

悔しがるとは”怒る”、”泣く”、”悔しいと言う”です。

これらの行動が見られたら気持ちが強いです。

すぐ泣くのに気持ちが強いの?と思われますが、怒ったり泣いたりするのは悔しいからです。

甲子園に敗れた球児たちが泣いているのと同じです。

これは低学年の子によく見られます。

まだ野球を始めたばかりの子たちは1点取られるだけで泣きます。

この悔しい気持ちがなくならなければ目標達成意欲が強く、達成できる可能性が大きくなります。

ですが、悔しい気持ちは成長していくと、経験の中でなくなっていきます。

”負けると悔しいけど諦めてしまえば、負けた時の悔しさはなくなる” から早めに諦めてしまうようになってしまいます。

悔しい気持ち・目標を達成したいという強い気持ちをなくさないためには 「諦めるのではなく、次は勝てるようにうまくなるんだ」 と言ってあげましょう。

そして、強い気持ちを持ったまま6年生を迎えられると良いでしょう。


やるべきことをわかっているか

強い気持ちや目標を持っているだけでは目標を達成できません。

目標を達成するために なにが必要か、なにをしたら良いかを考えられる人でなければいけません。

そして、強い気持ちを持ってやり続けなければ目標は達成できないでしょう。

やるべきことをわかっているかは、家での取り組みやグランドでの練習を見ていればわかります。

やるべきことをわかっている子は、なにも言われなくても自分から行動でき、主体性があります。

反対に、やるべきことがわかっていない子は、指示を待っているだけで何もせず、言われたことも仕方なくやるような子です。

このような子に、やるべきことをわからせるためには、指示ばかりするのではなく自分で考えさせる必要があります。

練習の中でも小さな目標を立てて、目標を達成するために何をしたら良いかを考えさせます。

家庭でも、日常生活での炊事・洗濯・掃除などを子どもに手伝わせたり、外出したときなどでもチャレンジさせます。

すると、うまく出来ないことが出てくると思います。

そんなときに”代わりにやったり、アドバイスするのではななく考えさせる”ことが大切になってきます。

自分の頭で考えて、やってみて成功することにより、目標達成までのプロセスを組み立てる経験させて上げましょう。

一度、やることをマンダラートに書き出してみるのもおすすめです。

毎年この時期になると、少年野球では6年生が卒団して新しいチームが結成されます。新チーム結成時に大切なのが、キャプテン決めと目標設定です。



チームを引っ張る力

チームを引っ張るとはよく言いますが、誰をどこに引っ張って行くのでしょうか?

答えは「チームを目標に」です。

では、どのように引っ張っていくのが良いでしょうか?

明確な目標があり、目標までの道筋をイメージできていることがキャプテンの理想です。

キャプテンはチームのメンバーが道筋から外れようとしたときは、戻ってくるようにしなければいけません。

それが、指示・声掛けです。

今、どこに向かっているのかを示すために指示を出します。

チームがバラバラなことをしては目標を達成することはできません。

監督に言われたことをメンバーに伝えることはもちろんのこと、これからやることをメンバーに指示できるようにしましょう。

また、指示を出したにも関わらず、わかっていなくて道をそれてしまっている子には声をかけて気づかせてあげます。

指示に従わない場合や、やる気のないプレーなどをしている子を見かけた場合は強く注意することで仲間を鼓舞するような姿も見られると良いでしょう。

指示や注意をするからにはキャプテンの行動や姿も大切になってきます。

できない人に注意されても従う気にはなれません。

普段の行動を見て尊敬してもらえるようなキャプテンが理想です。

責任感の強さ

気持ちが強くても責任感が弱い子は、多くいます。

負けた時に、自分の責任だと感じられるような子は成長します。

反対に、負けた時にメンバーのせいにしたり、道具のせいにしているような子は、自分がなにをしたらよいのかを考えることが出来ないので、いつまでもうまくなりませんし、仲間からの信頼も失います。

責任感の強さは”自信”からくるものです。

自信がない子はうまくできなかった時に、人のせいにして自分の自信を保とうとします。

自信がないと自分のせいにはできないのです。

この場合の自信とは、自分でやってきた経験です。

自分の身の回りのことやチームのことをどれだけ自分の力でやってきたかが自信になるのです。

自分のことを自分でできる人は出来なかった原因がはっきりとわかります。

そして、負けた時に自分ができなかったことをしっかりと理解しています。

責任感が大きすぎるとプレッシャーとなってしまうので、責任感を感じすぎている場合は「チームは誰かのせいで負けることはない、誰かのおかげで勝つこともない、みんなの力で勝つのがチームだ」と言って上げましょう。

責任感がない場合は、「お前がキャプテンなんだ」と言って自覚させてあげましょう。


素直に人の意見を聞ける

キャプテンではなくても、人として素直さは持っていなければ、成長をしていきません。

素直に人の話を聞いてやってみることで人は成長していきます。

違うと思ったらやめればいいだけの話なのでまずは、聞いたことをやってみてから判断する、これをやっている人はチャレンジする数が多くなるので、結果に限らず経験を積むことができるのです。

話で聞いたことや自分で調べたことは知識となります。

多くの知識や経験を得ることで失敗が減り、成功体験を多く得られるのです。

人の話を聞けない人は失敗する機会が増え、成功体験が得られないので、自信を失い、チャレンジをしなくなるので、成長するチャンスを逃すことが多くなります。

素直に話を聞いてもらうためには、子どもたちの話をよく聞いてあげて、子ども達を頭ごなしに否定したり、行動をコントロールしようとしないことが大切です。


素直な教育

子供は小さな頃はみんな素直です。言われたことを素直に聞き、やってくれます。しかし、成長するに従って素直さがなくなる子が多いです。これは近くにいる人が素直ではないからです。


まとめ

少年野球のキャプテンに必要な要素を5つ紹介してきましたが、始めからすべてを持ち合わせている人などいません。

キャプテンに任命されてから成長していけばよいのです。

キャプテンがうまくできずに落ち込んでいる場合には責めるのではなく、励ましてあげましょう。

キャプテンがしっかりしてくれば必ず目標を達成することができるでしょう。






2020/01/23

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Free-PhotosによるPixabayからの画像
子どもは何かあればすぐに文句を言ったり不満を言ったりしますよね。

文句や不満を言っていても何も解決しませんし、周りを不快に感じさせます。


子どもが文句や不満を言うのには原因があります。

それは周りの大人や親の接し方です。

今回は文句や不満を言う原因と対策をお教えします。


文句を言ってしまうのは行動力がないから


文句や不満をなぜ言ってしまうのかわかりますか?

「暑い」や「寒い」などの日常的な文句から、チームや周囲の人達に向けた文句がありますよね。

それらの文句は自分では改善できない時に周りにやってもらおうとする時に出ます。

外出中であれば暑さや寒さを自分で変えることはできませんよね?

チームを変える権力がなければ改善することは難しいですよね?

人間関係でも意地の悪い人の人格を変えることは簡単では有りません。


しかし、自分でなにかできることはあるのではないでしょうか?

気温に関して言えば、今日の最高気温を見て着る服を変えてみるとか、チームのことでも親やコーチ、監督に相談してみるとか方法はあるわけです。

自分で行動できない人は文句を言って周りの人にやってもらおうとするのです。

自分の環境を改善する力がなければ自立は出来ませんし、社会で活躍できるようにはなりません。

文句を言わせず自分で行動できるようにしてあげましょう。


文句を言うのは大人の責任


なぜ文句を言うようになってしまうのでしょうか?

それは文句を言えば誰かがやってくれるからです。

この”誰か”とは一番多くの時間を一緒に過ごしている親です。

子どもがなにか文句をいった時、やってあげていませんか?

寒いと言ったら上着を貸してあげる。

暑いと言ったらエアコンを付けてあげる。

これらは日常の些細なことですが、他にも色々あると思います。

文句を叶えてあげていたら、お願いはできません。

文句を言われても何もせず見守って上げましょう。

ずっと文句を言っているようだったら話を聞いてあげましょう。

決して手を出したりしないように、アドバイスももう少し考えさせてからでよいでしょう。


文句を言う子は壁を乗り越えることができない

文句を言って周りの人にやってもらうことが当たり前になっていると自分で問題を解決することができません。

小さな壁や周りに人がいてくれている時であれば乗り越えることが出来ますが、自力ではありません。

いざ大きな壁を自分で乗り越えなければいけない時、立ち止まってしまうでしょう。

そして誰もいないところで文句を言って、何も解決できないまま挫折を味わうのです。

日常生活では小さな壁を自分の力で乗り越えられるようサポートしてあげなければいけません。

小さな壁を自力で何度も乗り越えていけば”自信”がつき大きな壁にもチャレンジして乗り越えることができるようになるのです。


文句を言わせない方法


文句を言わせない方法は簡単です。

文句を聞かなければよいのです。

子どもが文句を言ってきてなにかしてほしそうであれば、こう言ってあげましょう。

「文句は聞けませんが、要望なら聞けますよ」

予め宣言することで文句を言ってもなにもしないことを伝えておけば、なにかしてほしい時はお願いをしてきます。

子どもは自立を望んでいるのでお願いする前に自力でなんとかしようと頭を使い考えようとします。

自力で解決できれば壁を乗り越えたことになります。

困った時は 自分で考える→人に聞く(頼る) の順序で解決していきます。

それを 文句を言う→やってもらう ではいつまでたっても文句はなくなりませんし、自分で解決することができません。

子どもの問題解決のプロセスを改善するのが親の役割です。


終わりに

文句を言う子は主体性がありません。

自分でやろうとせず人にやってもらおうとするのです。

文句を言わせないことで考える力を付け、行動できるようになります。

文句を言わせない環境を作ってあげましょう。


2020/01/22

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4144132によるPixabayからの画像

子どもが日常生活で大切にしなければいけないことが3つあります。

  • 食事
  • 睡眠
  • 運動

子どもの時に絶対にやるべきことは成長することです。

大人になってから身長を伸ばそうと思っても出来ません。

子ども達は身長が伸びることは当たり前だと思っていますが、食事・睡眠・運動が不十分の場合、身長は伸びません。

食事で栄養を摂り、運動して刺激を与え、睡眠中に体を作ります。


この3つが十分にできていれば体はどんどん大きくなります。


体を作る材料は食べ物

子どもの食事について考えるでも紹介しましたが、バランス良くたくさん食べることが大切です。

体はタンパク質で出来ていますが、材料のタンパク質がなければ体を大きくすることが出来ません。

タンパク質を摂らなければ体は消耗してしまいます。

体を作る成長期に消耗は絶対に避けたいです。

日常生活で ”消耗する分 + 成長に必要な分” は摂取したいですね。

運動する時はエネルギーを多く消費するので炭水化物であるご飯も多めに食べましょう。

たくさん食べることはスポーツ選手になるために必要な要素です。

食の細い人はスポーツでは体力が足りず結果を残すことができません。

成長期に身長を伸ばすことと、将来の体力維持のために食事を大切にできると良いですね。



運動して刺激を与える

運動をすることで成長ホルモンが分泌されます。

30分程度の運動で十分な量の成長ホルモンが分泌されるようです。

また、運動で骨に刺激を与えると骨量が増えていきます。

ジャンプの多いバレーやバスケの選手は高身長ですよね。

ジャンプで骨に刺激を与えることで骨を作る成分が活性化されます。

日光を浴びることにより骨を作るのに必要なビタミンDが体内で生成されます。

運動は外で行うと良いでしょう。





体を作るのは寝ている間


子ども睡眠について真剣に考えるで紹介したように、身長は寝ている間に大きくなります。

深い睡眠中に成長ホルモンが分泌されることもありますが、日中は重力の影響で身長が縮み、寝ている間に元に戻ります。

大人でも朝と夕方では朝のほうが身長が伸びています。

立ってると頭から足へと重力を受けますが、寝ている間は頭から足方向への重力は受けません。

日常生活で立っている間は重力に逆らって身長を伸ばすことはできません。

背を伸ばすための睡眠時間は長い方が良いですし、寝る時間も早いほうが良いです。



終わりに

子ども達は未来が見えていません。

今の生活を続けるとどうなるのかわかっていないので、教えてあげてください。

スポーツでは体が大きいと有利なこと、体力が大切なことも教えてあげてください。

そして正しい生活をできる手助けをしてあげると、子ども達は自然と取り組むでしょう。

それでも自分を大切にしないのであれば主体性や自尊心がなくなっています。

主体性や自尊心は親が取り戻してあげなければいけません。

過去の記事でも紹介していますので御覧ください。


過去記事



2020/01/21

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Daniela DimitrovaによるPixabayからの画像

健康のことを考えれば早寝早起きは大人にとっても良いものですね。

子どもにとっての睡眠は健康のためだけではありません。

軽視しがちな睡眠ですが、子どもの将来のために真剣に考えてみましょう。


睡眠中に背が伸びる


大人であれば体と脳を休ませるために睡眠を取ります。

睡眠時間は8時間ほどが目安になりますが、年齢を重ねるほど短くなっていきます。

子どもにとっての睡眠の役割は大人とは違います。

子どもの身長は夜伸びます。

睡眠中に成長ホルモンが分泌され、身長を伸ばす働きをしてくれます。

成長ホルモンが最も多く分泌されるのが22時~23時の間と言われています。

この時間に深い睡眠が出来ていないと成長ホルモンの分泌量が減ってしまい、身長が伸びなくなってしまいます。

なので21時頃には布団に入れるようにしたいですね。

寝る子は育つではなく、”早く”寝る子は育つですね。


子どもは整体いらず


子どもは寝相が悪いですよね?

これには理由があります。

子どもの骨は柔らかく、隙間も多いのでズレやすくなっています。

ズレた骨を寝ている間に寝返りを打って骨を正しい位置に戻しているのです。

しかし、狭いベッドや両親に挟まれて川の字で寝ていて寝返りが打てないでいると骨がズレたままになってしまいます。

カイロプラクティックの考え方では骨がズレると風邪を引きやすくなってしまうそうです。

骨のズレが体の流れを止めてしまうのです。

骨がズレたままでは体が大きくなりません。

小さな水槽で飼われている魚は、海や川にいる野生の魚ほど大きくなりません。

生活する環境に体の大きさを合わせてしまうのです。

子どもを大きくしたいのであれば大きなベッドで寝かせてあげましょう。


成長の特徴

人間の体は成長期前半では足が伸び、成長期後半で胴が伸びていきます。

成長期前半で大きくなった子は足が長いですが、成長期後半で大きく身長が伸びた子は胴長になってしまいます。

思春期は最も身長が伸びる期間ですが、思春期が終わってしまうと成長も止まります。

思春期を迎えてしまうと成長も終わってしまうので、できるだけ思春期は遅いほうがいいですよね?

寝る時間が遅くなると思春期は早くやってきます。

生活が大人のようになってくると、体も大人になる準備を始めるんですね。

そう言った意味でも寝る時間は早いほうが良いでしょう。

思春期の特徴は髭や陰毛が生えてきたり、声変わりをするので早い子は要注意です。


少しでも背が小さいと思ったら病院へ


周りと比べて成長が遅いと感じたら成長曲線をチェクしてみましょう。




私は6歳で身長が100cmありませんでした。

病院で成長ホルモン分泌不全性低身長症と診断されました。

毎日、成長ホルモンの注射を打つことで、平均の身長を目指すことができるので3~4歳で-2.0SDを下回っている場合は、早めに病院で見てもらいましょう。

終わりに

子どもはゲームやテレビを見て夜ふかしをしてしまいがちです。

厳しく言ってもやりたいことがあるので聞こうとしませんよね?

そんな時は睡眠の大切さを教えてあげましょう。

きっと自分のために早く寝るようになるでしょう。


2020/01/20

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子ども達は”我慢の準備”をすれば簡単に我慢できるようになります。

スポーツ選手にとって我慢しなければいけない状況は必ず出てきます。

辛い練習を我慢する、辞めたいけど我慢する、休みたいけど我慢するなど、、、

試合中でも、相手の猛攻撃を我慢して耐える、なかなか得点が奪えなくても我慢が必要です。

日常生活でも様々な誘惑から我慢する場面も多くあります。

子どもにとって我慢は辛いことですが、我慢できなければ周りに迷惑をかけてしまうこともあります。


子ども達に我慢を教える方法があります。


昔の我慢の教え方


一昔前の指導では我慢できない人を苦しめる方法でした。

  • 体罰
  • 怒鳴る
  • 脅す

指導者の言い分は、”自分が悪者になってやっている、子ども達のことを本当に思ってやっている”でしょう。

これらの方法で我慢が身につく子もいるでしょう。

しかし、恐い指導者がいる時だけ我慢するようにもなります。

これは行動の要因が他者による外発的動機付けとなり、自分一人では動き出すことができなくなってしまいます。

必要なのは自分のために自ら考え行動する内発的動機付けです。

厳しく言えばその場ではできるようになるかもしれません。

その場しのぎの指導では子どものためになりません。

これからは本当に子どものためになる指導をするべきでしょう。


新しい我慢の教え方


我慢しなければいけない状況が来る前に「これから辛い練習をするけど我慢できる?」
と聞いてみてください。

子ども達は当然「できる」と言うでしょう。

本人の口から言わせることが大切です。

我慢する自信のない子は見学でも良いです。

見学しているうちにやりたくなるはずです。

我慢する準備ができたらあとは我慢するだけです。

自分で我慢できると言ったからにはいつもよりは我慢します。

諦めてしまったり、我慢できなくなってきた子には励ましてあげましょう。

「つらい練習も我慢すると強くなれる、頑張って強くなろう」

子どもは素直です。

最初は少し疑うかもしれませんが、何度も言ってあげましょう。

少しずつ変わってくるはずです。

言わなくても我慢できるようになります。

そうしたら我慢したからできるようになったことも伝えてあげましょう。

自分のために、自分の目標のために頑張る・行動することを教えてあげてください。

家庭でできること

家庭でもできることがあります。

例えば、よく買い物について行きたがると思います。

目的はお菓子です。

これは我慢を教えるチャンスです。

こう言ってあげてください。

「今日はなにも買ってあげないからね」

それでも子どもはこう思っているでしょう。

”駄々をコネれば買ってくれるはずだ”

買ってもらうつもりなので、先回りして言ってあげましょう

「我慢できなければ帰るからね」

この言葉だけで我慢できれば簡単ですが、我慢できずに駄々をコネる子もいるでしょう。

そんな時は本当に帰ればいいのです。

帰るのは手間ですが、毎回駄々をコネられて怒るよりも、1回の手間で我慢ができるようになれば良いのではないでしょうか?

もう一度、買い物に行く機会があれば、再度確認してあげてください。

それで本人が買ってもらえなくてもいいと言うのであれば、もう我慢は身についているでしょう。

我慢する準備ができていれば我慢はしやすいものです。

終わりに

5・6歳までには我慢できるようにしたいです。

小学生になるとズル賢くなったりや素直さがなくなってしまって身につくまでに時間がかかります。

話ができるようになる頃には我慢教育をスタートしましょう。

我慢できなくなったら怒るのではなく、我慢する準備をさせてあげてください。

準備が大切です。